例文・使い方一覧でみる「暁」の意味


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...もし本船の安全を脅(おびやか)すような事件が近づくと看取されたには...   もし本船の安全を脅すような事件が近づくと看取された暁にはの読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...公禅師さまは、その翌年の建保五年六月に京都よりお帰りになり、尼御台さまのお計ひに依つて鶴岳宮の別当に任ぜられました...   公暁禅師さまは、その翌年の建保五年六月に京都よりお帰りになり、尼御台さまのお計ひに依つて鶴岳宮の別当に任ぜられましたの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...方(あかつきがた)の雲の帯なくかなかずの時鳥(ほととぎす)と...   暁方の雲の帯なくかなかずの時鳥との読み方
永井荷風 「散柳窓夕栄」

...これに反抗の気を蓄えしめたには...   これに反抗の気を蓄えしめた暁にはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...幾度(いくたび)も(あかつき)を待(ま)ち佗(わ)びた...   幾度も暁を待ち佗びたの読み方
夏目漱石 「思い出す事など」

...かつ鉄道を陝西以西に連絡せしめたるにあらざれば...   かつ鉄道を陝西以西に連絡せしめたる暁にあらざればの読み方
日野強 「新疆所感」

...すなわち最初の耕作者はもうそれ以前からだいたい附近の土地の事情に通して...   すなわち最初の耕作者はもうそれ以前からだいたい附近の土地の事情に通暁しての読み方
柳田國男 「地名の研究」

...昔の新嘗でも宵(よい)からまで...   昔の新嘗でも宵から暁までの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...世態に通徹底していなければいけない...   世態に通暁徹底していなければいけないの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...の下に彼らは遠い祖先の宇治川先陣を...   暁の下に彼らは遠い祖先の宇治川先陣をの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...だから今はまず...   だから今暁はまずの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いつか(あかつき)の光が...   いつか暁の光がの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...すべてが去った史家村の寂(せき)たる(あかつき)を...   すべてが去った史家村の寂たる暁をの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...しかも当の智深は、菜園小屋を焼き払い、大相国寺の大屋根を踏み渡り、街中へ隠れ、またのころ、城門の警戒線に現われて、あまたの兵隊を手玉にとり、あッというまに鼓楼(ころう)の甍(いらか)から城壁を跳び渡って、それきりどこかへ姿を没してしまった...   しかも当の智深は、菜園小屋を焼き払い、大相国寺の大屋根を踏み渡り、街中へ隠れ、また暁のころ、城門の警戒線に現われて、あまたの兵隊を手玉にとり、あッというまに鼓楼の甍から城壁を跳び渡って、それきりどこかへ姿を没してしまったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...――まだにもなっていず...   ――まだ暁にもなっていずの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...『聞けば、今、この泰平の世に、お膝下(ひざもと)に於いて、不祥な事件が起ったそうな』と、口では皆、憂わしげに云っているが――幕廷の閣員としてはそう云っているのだが――心のうちでは何処となく、(まだ士風は廃(すた)りきったとは云えない...   『聞けば、今暁、この泰平の世に、お膝下に於いて、不祥な事件が起ったそうな』と、口では皆、憂わしげに云っているが――幕廷の閣員としてはそう云っているのだが――心のうちでは何処となく、りきったとは云えないの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...十六日の方(あけがた)は...   十六日の暁方はの読み方
吉川英治 「親鸞」

...いきなり眩(まばゆ)い雲に眼を射られたが...   いきなり眩い暁雲に眼を射られたがの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「暁」の読みかた

「暁」の書き方・書き順

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